すべてのバカ大学生におくる

キママにイキルママ

徒然なるままに。

多様性を受け入れるにあたって、「多様性を受け入れない」という考えを受け入れるかどうか

受け入れましょう。受け入れるべきです。

 

そもそも、まず個人の考えに正解、不正解はないと思います。
その人が正しいと思ったらそれでいいんです。

その考えを頭ごなしに否定してしまうことは良くないと思うんです。

まずは意見を尊重することが大切です。

意見を聞き、考えましょう。

そして自分と異なった考えであれば、
「あ〜こんな考えもあるんだ!」
と感じるでしょう。それでいいんです。

これが受け入れるという行為です。

ただこれが出来てない人が多すぎるんです。

「ああーこんな考えもあるんだ!!」

って思うだけでいいんです!

そのような考えがあることを認識すること、
これが「受け入れる」ということだと思うんです。

しかし自分の考えと全く異なる場合ありますよね。ほぼそうですよね。

ここで心に置いておきたいのは、自分の考えが絶対だと思い無理やり相手に押し付けると争いのきっかけになってしまうということです。

 

妥協点を見つけることが大切なんです。

相手をまずは受け入れ、そこから相違点を突き詰めていきましょう。

どんなことでも、一方的でなく双方の意見を理解し合い、お互いが納得できる妥協点を見つけるということが、多様性を受け入れるという考えの本質的なところだと考えます。

 

ちなみにこの考えが絶対的に正しいわけではありません。

もちろん否定的なコメントもあるでしょう。

それが多様性なんです!