大学生はボランティアをしろ。するべきだ。したほうがいいんじゃない。
大学生はボランティアをするべきだと思うんです。
大学生って基本的には、
学校、サークル、バイト、っていうコミュニティの中にしかいないでしょ?
もったいなんですよ。時間がたくさんあるのに。
時間はたくさんあってもお金はな~~~い~~~って言っていやつ。
お前こそボランティアに参加しろ。すべきだ。
ボランティアって何かをしてあげるだけじゃなくて、
何かを教えてもらう相互的な関係だと思うんですよね。
(だから本来は何かをしてあげるってかんがえるんじゃなくてさせてもらってるって考えるべきかもしれないけど。)
そしてボランティアのいい点は何といっても、
お金がかからない!
お金がないけど、時間がある大学生に持ってこいじゃないですか。
でもでも、ただ辛いだけじゃ~~ん。とかなんで見返りがないのにするの?とか思っている人もいるでしょう。ごもっともです。
でも私が思うのは、
大学生は今いるコミュニティから一歩外れてみることをしたほうがいいと思うんです。
ボランティアに参加することによって、全く知らない人々、例えばそのボランティアに参加した年代性別バックグラウンドが異なる人々と知り合える、そしてその現地の人々とも知り合える。
こんなに一瞬で様々な種類の人々と触れ合えるものってなかなかないと思うんですよね。
やっぱり人と出会うとたくさんのことを学べて自分の知らない世界に出会えると思うんです。
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ボランティアというと被災地のボランティアをみなさん第一に考えるかもしれません。
被災地にボランティアに行くことは、人員不足のサポートにもなるしなんといっても応援しているよって被災した方々の精神的な支えになるかもしれません。しかしきちんと情報を収集して、考えて行動しないと、かえって大きな迷惑になる可能性もあります。
そんな責任重大なことはできないよというあなた。
ボランティアってたくさん種類があるんです。
地域のごみひろい、子どもたちと遊んだり、老人ホームに行ってみたり、また外国に行って日本を紹介することもボランティアだと思います。
なんでもいいんです。一つ始めて見るとあなたの見る世界が少し変わるかもしれません。
気になったら自分の住む地域の役所のHPなどを見てみるといいでしょう。もしかしたら地域のボランティアの案内があるかもしれません。
またFacebookなどでもよくイベントで呼びかけているのを見かけますね。それを探してみるのもいいでしょう。
海外ボランティアって検索してみてもヒットするかもしれません。
なんでも自分から一歩踏み出すことが重要です。