リアルインディジョーンズ、アンコールワット遺跡群に突撃! とりあえずカンボジアに行ってみたpart4
トゥットゥトゥトゥ~トゥトゥトゥ~トゥトゥトゥトゥ↑トゥ、トゥ、トゥ~
はい。インディー・ジョーンズのBGMですね。
この記事はこの曲を流しながらお読みください。
シェムリアップに滞在した考古学者インディアナ・ミサイル・シマダ―はカンボジアの誇る世界遺産、アンコール・ワットへと向かった。
初日はトゥクトゥクを使い、アンコール・ワット周辺にあるプリア・カン、ニャック・ポアン、タ・ソム、東メボン、プレ・ループを訪れた。
(トゥクトゥクでアンコール・ワットに行く場合、アンコール・ワットとアンコール・トムを巡る内円コースと今回のような外円コースがある。内円コースの場合、相場15ドル。外円コース18ドル~20ドル)
今回の外円コースは20ドルでしたああああああ。ああああ2ドル。
まずはこちら!!
プリア・カンです。
プリ、あかん!!(関西弁)ではなく、プリア・カンです。
プリア・カンというのは「聖なる剣」という意味らしいです。この遺跡はとても珍しい二重構造の建物があります。(写真一枚目)
三枚目の写真はリンガと呼ばれ、男性器を表しているそうです。
そいで、こちら!!!
ニャック・アポン!!!
この遺跡はすごかった!!よく見てください!池の真ん中に遺跡があります!!!!
結構似たような感じの遺跡ばかりで飽きてしまうこともありますが、この遺跡は他の遺跡と大きく異なっていて、見ごたえがありました。
次はタ・ソム。
森の中にポツンとあるこの遺跡。あまり大きくはないですが、東の門が大きな木の根に覆われており、大迫力です。
東メボン
東メボンにはゾウさんがいます!!四角形の東メボン遺跡の各頂点にゾウさんがいます。昔の技術で良く作れましたよね。感動。
最後にプレ・ルーム!
東メボンから1キロちょっとの場所にあるこの遺跡は一番上まで登るとかなり眺めがよく、夕日スポットのようです。他にも夕日スポットがいくつか、アンコール・ワット遺跡群にはありますが、他の遺跡は中国人観光客でごった返すらしく、ゆっくり夕日を見たい人にはここがおすすめとトゥクトゥクドライバーさんが言っていました。
2日目、3日目の遺跡探検は次の記事にまとめます~。
ね、BGM流しながら読むと冒険してるみたいだったでしょ!?
では、さらば!
トゥットゥトゥトゥ~トゥトゥトゥ~トゥトゥトゥトゥ↑トゥ、トゥ、トゥ~