とりあえずカンボジアに行ってみたpart2
今回は前回の記事の続きを書いていきます。
シェムリアップですよ。あのかの有名な
プノンペン市内には小さな旅行代理店がたくさんあり、格安夜行バスチケットを販売しています。安いものだと5ドルくらいからでしょうか。
5ドル!安い!
ただ、安かろう悪かろう、だと思います。本当にぼろいバスはぼろいですからね。あまりお勧めしません。約6時間かかるので、快適な旅にしたいですもんね。
そこで私が使ったのが、Giant Ibisという会社のバスです。
こちらは15ドル(予約する場合は16ドル)と格安バスに比べると若干お高い。ただ、他の格安バスと違う点は下にまとめました。
- 電源・wifi付き
- トイレ付き
- ブランケット貸し出し
- 無料で水を配布
- 予約できるなど、オペレーションがしっかりしている
実際に使ってみた感想としては、とても乗りやすい。ほぼ横になれる。きちんと大きい荷物は預けられます。しっかりと番号札もつけるので、間違えて持っていかれる心配はなさそう。ただ一つ難点を挙げるとすると、足元にコンセントがあったので充電がしずらかった。その他は合格点です。
席はすべて2段ベッド形式、縦に5列、横は2×1の3列でした。
ですので、友達と行く方は2つならんだ席、一人旅の方は1人用の席を取るといいでしょう。
プノンペンの出発地はナイトマーケットのすぐそば!ナイトマーケットを出て真横の道の向かい側にあります。
(これがプノンペンナイトマーケット!食べ物から洋服までなんでも格安で手に入ります!)
プノンペン発の夜行バスは
22時30分
23時00分
23時30分の三本です。
所要時間は6時間30分。(ちなみに昼間運行のバスもあります)
夜中に夜行バス乗り場まで行くの怖いわ~って方もいると思いますが、真横にナイトマーケットがあってかなり明るいのでそんなに治安の問題などもないと思います。
私は23時00分のバスに乗って、翌朝の6時半前くらいにシェムリアップに着きました!
到着地もGiant ibis bus の専用バスターミナルのようです。
バスから降りると、ウェットティッシュのようなものが一人一つ配られました。顔を拭くのに使えってことなんですかね?使いましたけど、、、笑
シェムリアップの市内から若干離れているみたいなので、バス停からの移動はトゥクトゥク!バス停から出ると大勢のトゥクトゥクドライバーが乗らないかとナンパしてきます。市内まで2ドルといわれたので、1ドル!といったらまるで競りのように、1ドルでいってもいいというドライバーが手を挙げました。
そんなこんなで朝から元気の良いシェムリアップのトゥクトゥクドライバーとのやりとりで目が覚め、朝の心地よい風を浴びながら予約してあった宿に向かいましたとさ。
今回の記事はプノンペンからシェムリアップまでのバスの情報で長くなってしまったのでこの辺にしたいと思います。
次回は「アンコール・ワットまでチャリ通!?」をお送りしたと思います。