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人脈を広げる5つの方法

前回の記事で様々な年代の人々と交流を持つことは大事だと述べました。
 
では、実際にどのような方法で人脈を広げるべきなのか。
 
大学生におすすめな5つの方法を紹介します。
 
1.バイトをする
多くの人がバイトをしていると思います。
バイトをすることで社会の一部として、
大学では学ぶことのできないことを得られます。
 
ここでおすすめしたいのは、
学生バイトよりも社員が多いところでバイトをすることです。
学生同士でわいわいするのも楽しいですが、
社員さんに囲まれて働くと、仕事とはこういったものなのか、と学ぶことができます。
 
バイトをしていない人は、社会勉強として今すぐ始めましょう。
 
2.教授と仲良くなる
大学の教授と仲良くなるという方法です。
講義のあとに質問しに行ったりすると案外親しくしてくださるものです。
教授の人脈はすごいですからね、
政治家や著名人と繋がっている教授も多いでしょう。
教授にお願いして、ヒントをもらうのもいい手段だと思います。
 
 
3.イベントに参加する
ここからかなり能動的になりますね。
大学生活から大きく一歩自分で踏み出さないといけないですからね。
例えば、とある企業の社長の講演会に行くとか、「留学生とはなさナイト~」みたいなイベントに行くとかですね。
いきなり行くのは勇気がいりますよね。
でもこういったイベントってかなり初めましての方にウェルカムなんです。
そうしないとイベント自体も人が集まらなくて大変ですからね。
一人で行くのがベストですが、どうしても難しいのなら友達と行ってもいいでしょう。
 
ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーも単純に人脈を広げるのにはいいかもしれませんが、
その後に繋がる人がいるかと聞かれたら、いなさそうですよね。
(勝手な私の見解ですが)
 
4.ボランティアに参加する
これはかなりおすすめです。
大学生のボランティア=就活の為
みたいな偏見がありますが、
地域を活性化したい!とか
女性を支援をしたい!とか強い意志を持っている参加者が案外多いと思います。
それに加え、若者の力を求めてボランティアを開催している地域の方々との交流もできます。
ボランティアに参加すれば、さまざまな刺激を受けつつ、とても良質な人脈を広げられると思います。
 
5.ヒッチハイクをする
これはかなり能動的であり、
かなり受動的ですね。
ヒッチハイク自体は能動的ですが、どんな人たちと知り合えるかこちらは選べませんからね。
でもかなり面白い体験ができると思います。
また長距離移動する場合は、運転手さんとかな~り濃いお話をできると思います。
ヒッチハイクに関しては運も重要ですが、面白い人脈の広がりが期待できるでしょう。
 
以上5つ紹介しましたが、実際にやろうと思えばすぐできることです。
 
ピンときたものがあれば、是非実行してみてください。