すべてのバカ大学生におくる

キママにイキルママ

徒然なるままに。

文系大学生が得るもの

文系大学生が大学で得るもの。
さあなんでしょう?
得るものというか、得たいもの、得るべきもの、ですね。
 
理系と違って、文系は趣味、娯楽ですからね。
 
経済学部で真剣に勉強するか、
法学部で法律を愛し、一生ものの職業にしていく以外は、
娯楽ですよ、文系で学べるものは。。。
 
なかなか大学で学んだもので食べていけないでしょう、、、
良く言っても文系は一般教養。
 
しかも、ほんとに熱心にやってければ、
大学の学問なんて範囲がかなり狭い。
 
実際に半分くらいの講義なんて、
教授が出版した本を
そのまま読むだけ。
自分でもできるレベル。90分が無駄よね。
レベルの低い授業だから、何もしなくても単位が取れる。
だから文系大学生は勉強しなくなる。
熱心にやらないから、
4年間で何を学んだかわからないという
結果になってしまう。
 
では、大学生という4年間を使って、何を得たらいいのか?
 
人脈ですね。
 
学問以外のことに力を注ぎすぎて、
卒業できなかったら元も子もないですが、
最低限、しっかりと卒業できるように学び、
 
その他の時間で、人脈を広げるべきだと思います。
 
「人脈?オレ、100人在籍するテニサー入ってるぜ。」
それはそれでいいんですが、サークル、部活、バイトなど
同年代が集まる場ではなく、
年代の違う人との繋がりを意識しましょう。
 
なぜなら、経験が違うからです。
どんなに優れた学生でもたかが20数年、
20数年の経験しかないんです。
 
それに比べて、40、50歳の人は倍の経験があるんです。
もちろん、その分だけ失敗の経験も多いでしょう。
それも経験なんです。
 
多くの繋がり、多くの経験(話)が、
大学生活で得るべきものだと思います。